みなさん、こんちゃ～っす！
「ツイシネ」 ( #twcn )の主宰、
ペップでございます。
2019年を締め括くる上で
どうしたって無視は出来ない作品が
いよいよ日米同時公開ですね。
「ツイシネ」Vol.122！
お題はもちろん↓この作品です！
1977年公開の第1作以来、
世界の人々を魅了し続けている
超大作シリーズの完結編。
レイ、カイロ・レン、
レイア・オーガナ、
ポー・ダメロンをはじめとする
キャラクターたちを待つ運命が、
壮大なスケールで描かれる。
(引用：シネマトゥデイ)
………実は…
私(ペップ)にとっての前作
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
が本当にダメダメでして…。
なぜダメだったのかは
ツイシネPodcastの
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』回
【21回裏(ネタばれあり)前篇】
【21回裏(ネタばれあり)後篇】
を聴いて頂きたいのですが…。
今自分で振り返って聴くと
だいぶソフトな語り口ですが、
熟成された今となっては
怒りの炎は衰えるどころか
燃え盛るばかりでして…。
その最大の理由は
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
での「好漢凄腕パイロット」こと
ポー・ダメロンが、
「跳ね返りクソ生意気造反兵士」に
成り下がった理由が一切ないように、
エピソード7から8への
キャラクターの継続意思が
全く感じられなかった事でした。
シリーズ物の中篇を作るにおいて
ライアン・ジョンソン監督の豪腕は、
完全に不向きだったのであろう
というのが私の感想です。
やるならSW新シリーズでやって欲しかった。
でも、ライアン・ジョンソン監督の新作
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
には期待してますよ！(マジで)
そこへいくと本作は
エピソード7の監督である
J・J・エイブラムスが
再びメガホンを取った訳で、
これはもう
エピソード7を7回以上劇場で観た
私のような人間にとっては、
きっと満足のいく出来になっており
且つしっかりとピリオドが打たれる
エピソード9の筈だと信じています！
言い換えれば “A LAST HOPE” です！
『スター・ウォーズ』自体は
もうディズニーの所有物なので
この「戦争」に
終わりはないのは明白ですが、
スカイウォーカーの物語に
小学生の時に劇場で出会った少年が
その物語の最後に立ち会える幸せを、
その1つの時代の終わりまで
リアルタイムで迎えられる幸せを、
老体となった今は
まずは噛み締めたいと思います。
「ツイシネ」Vol.122は
『スター・ウォーズ/
スカイウォーカーの夜明け』
公開にあわせて
2019年12月20日-12月22日の
3日間開催！
3日間の何れかご都合のつく日時に
(ご都合がつかない方は後日参加勿論OK！)
最寄りの劇場で
『スター・ウォーズ/
スカイウォーカーの夜明け』
をご覧頂き、
上映前後の「アツい」思いや
「ネタバレなし」の感想を、
ハッシュタグ #twcn も付けて
POSTして頂ければ、
「ツイシネ」Vol.122への
ご参加完了となります！
いつもどおり
感想の賛否は一切不問です！
ワールドプレミアや
最速前夜祭上映等で
公開日前にご覧になった方も
ご参加頂ければ幸いです。
ハッシュタグ #twcn で
鑑賞前後にネタバレなしPOSTした後は
ぜひともツイシネポッドキャストも
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